i500はたわむということ

ピンのこのi500のツィート分かりやすいですね。上のたわみ方と少し様子が違います。G700もこういうたわみ方だったですね。

本日のフィッティングで、AWT 2.0 LITEを装着して手ごたえはナイスショット。

お客様は「これはナイスショットでしょう!」店長「・・・・・・」結果は普通。(距離が売り物のi500といわれるほどの距離が出ていない。普通よりは若干飛ぶ程度。)
店長は分かっていましたこうなることを、実は80g~100g台のシャフト選び難しいんです。結構な割合で950GHは合わないという方がいらっしゃって、代替シャフトはAWT2.0LITEなんですが、本日のお客様くらいヘッドスピードがあると、高い確率で思ったほど距離が出ないことが起こります。

上の動画でi500のたわみ方を見ていただくと分かると思うんですが、インパクトの衝撃によって大きくヘッドの上部がたわんでいるのが分かると思います。それが高弾道を生み出すと同時にバックスピン量を減らし飛距離を稼いでくれるんです。

しかし、この重量帯のシャフトでは、ヘッドがよりもシャフトが衝撃を吸収してしまうことがあるようです。i500が普通のアイアンになってしまう現象です。AWT2.0LITEではバックスピン量が多くなることから、たわまずギア効果が働かないというっと具合でしょうか?

今回は

KBS TOUR 90S。(今回はではなく今回もかな。)となりました。

実は80g、90g台のカーボンシャフトがあるとすっきり解消されると思っています。カスタムオプションではグラファイトデザインさんやフジクラさんではあるんですが、USのカーボンをそのままラインナップして欲しいんですね。

カーボンシャフトはチップの部分を薄く作ることは出来ませんから、このあたりの重さのシャフトならば当たり負けをするこてはないと思うのですが、考えてくれないかな~。軽量スチールより単価が高くなるので売り上げ上がると思うんですが。スチールの比べて3000円アップですから15%以上ですよ。60台から70前半のアスリート系シニア、市場規模は大きいですよ。それに私も含めてこの年代体に負担をかけることはご法度。たくさん練習してもひじが痛くならないカーボンが欲しいですね。

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お客様のカスタムグリップを撮影させていただきました。

 

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G410 プラス イオミック オーパス ブラック レッド カスタム グリップ

Golf-LB-PINGさん(@ping_lb_golf)がシェアした投稿 –

センスがいいですね。カーラーはピッタリ!

G700の使い方ならぬ、i500の使い方

G700発売時に「G700の使い方」という投稿をいたしました。

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続けて「G700をハードなシャフトで打ってみました。」という投稿をし、先端の剛性の高いMODUS3 SYSTEM3 125 Sでの結果がいいと書きましたが、本日のお客様が、練習場で同席したi500ユーザー(当店のお客様ではないのですが)が軽めのシャフトから、重いシャフトにリシャフトされたという話をお聞きしました。先に使っていたシャフトでは、ヘッドのたわみ戻りが合わないというのがリシャフトの理由だとのこと。

上記のこともあり、i500・G700フィッティングではフィッティングでは徹底的にシャフトとの相性を導き出します。その後つめていくんですが、これまでより時間がかかります。

これまでは、このシャフトが良かったので、今回もは、私の中ではあまり通用していません?

初速(飛距離)、打ち出し角、スピン量をとにらめっことなります。

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イケメン飛び系ブレード i500

雑誌「ALBA」の記事をCulb PINGで紹介していましたのでLBのページでも紹介します。(画像をクリック)

アマチュアゴルファー大絶賛!ブレードなのに飛んで狙えるのはなぜ?

TECHNOLOGY 1

ミスに強く高初速を生み出す
マレージングC300フェース

高強度素材をブレードに採用。フェース周辺部を極薄化して高初速に。同時に高慣性モーメントも実現した。

TECHNOLOGY 2

飛ぶだけではなく高さが出る
PING独自の中空構造

インパクト時にフェースが大きくたわむため、ロフトが増える効果が得られる。また、高初速が生み出されるため、高い弾道で飛距離がアップする。

冬の北陸でも試打可能!「AGL GOLF STUDIO @ LB」

nFlightで弾道計測

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i500

こんなに売れると思っていなかったのは、PING GOLF JAPAN でしょうね。

ずーっと、欠品中ですが、現在の納期は4週間位になってきました。

これからどうなるかわかりませんが、今が一番オーダーから納品までの期間が短いです。

たぶんではございますがきっとPING GOLF JAPANには打感にトラウマがあったんだと重います。フィッティングでいいけっ結果がでても、打感とか鍛造とか言われてことわられてきたんです。

だから、これまでにないソフトな打感を求めてしまった。

i210とi500の同時発売は、結局は、打勘感よりも、性能が優先されるということがわかったということになります。

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あと、一ヶ月ですね。

本日、PING製品の年内の最終出荷となりました。後はカートの出荷を残すのみとなりました。

あと、一ヶ月になりました。早いものです。今年は1月28日から開催されます。

トーナメントに行ったことはないんですが、開催コースのTPCスコッツデールはラウンドしたことがあります。

その時、ダメもとでティが設定されていないトーナメントティでラウンドしてもいいかと聞くと、OKがでましたが、ティショットを打つまでじっと見ているんですね。打ったあと、にこっと笑ってどうぞと言われました。アメリカのこんなところいいですよね。

しかし、やっぱりトーナメントティは長い長い、当たりが悪いとセカンドはウッドです。ピンに絡んだと思ってグリーンに上がると、ボールはポテトチップのような傾斜で全く違うところに、つくづく、アイアンショットはピンの根元に上からドスン、その場でピタッとが要求されているんだなと思いました。

発売から欠品続きのi500アイアンですが、このG700でも採用された中空構造が

高弾道のボールを実現し。真上からピンを捉えます。

見た目はiBladeと変りませんが、秘めた性能は

このグラフからわかるように、G400以上です。あの時このクラブがあれば、もうちょっと攻めることができたんでしょうね。

2012年のANSERアイアンとの比較でわかりますが、単に中空ということではなく、高い慣性モーメントを持つクラブだということがわかりますね。

キャメロンチャンプもバッグに入れているこのアイアンのお求めは

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i210 vs i500 (店長編)、i210が大健闘!

KBS TOUR90 Sシャフトがどうも合いそうなことがわかったので、どうせなら打ち比べてみようということで、i500のヘッドに装着打ってみました。

KBS TOUR 90 Sの心地良いしなりを感じて、1球目からナイスショット!

キャリー151ヤード、トータル155ヤードと十分すぎる結果です。

ん!?

あれっ、i210 に装着したと同じくらいじゃないの?

ということでまた打ってみました。何球か打って平均はi500とほぼ同じです。しかも、弾道は高い。

i500と同じだけ飛んでいる~。どうして?若いときの飛距離を取り戻すi500と同じくらい飛んでいます。実は若返ったか身体が~

しかも、i500のヘッドのロフトはパワースペックロフト。それに対してi210 のロフトはスタンダード。29度にたいして、33度。(どうしてだ~)

よく数字をみると、ボールの初速がi210 の方が出ています。

という事はあの現象。i500ヘッドとKBS TOUR 90 Sの組み合わせではボールの衝撃をシャフトが吸収して、インパクト時にフェース面のたわみに使用するエネルギー吸収している可能性がありそうです。

参考1:ヘッドが先か?シャフトが先か?ヘッドのたわみから考える。
参考2:G700に見るメタルウッド的構造(番外編)

逆にi210では、シャフトが上手く仕事をしているようです。

当たり負けしないシャフトが見つかればこの数字は変わる可能性があり、あくまでも店長ではこういう結果が出たということなので、万人に通用することでは有りません。

ただ、日曜日のフィッティングにおいて、他のヘッドの結果が余りに出なかったのでG700+KBS TOUR90Sで進んでいたフィッティングだったんですが、シャフト選定まで終了して、結果がいいのであれば、グースの少ないアイアンということだったので、i210にKBS TOUR90Sを装着して打っていただくと全てが覆ってしまったんです。

そうなんです。実はこの日、店長だけではなかったんです。

話は私に戻りますが、i210 の方が打ち出し角が高くスピン量が多いので、ロフトを立てても大丈夫なようですのでPowerSpecを選択すると、i210に軍配が上がりそうですね。

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i500 or i210

「i500でフィッティングしたいんですけど」っていうお客様、多くいらしゃいます。
現在、欠品中ですぐには無理ですよと言っても。

見た目、優しさ打感で選び、現在使用中に近いシャフトで、必ず打ち比べて選択するんですが。

i500以外の選択肢しかないわけです。

で、nFlightでフィッティングを行い、両方打ち比べてもらいますが、結果は距離、方向性、スピン量、ボールの高さを総合的に判断してi210が若干いいってことになります。i210 は本当に総合力が高い。i210でロフトを立ててと提案するが、今度はどうしたらi210よりいい結果が出るのかということになります。

ヒントはエネルギー伝達。ボールに衝突した際に大きいエネルギーを持っていれば、エネルギーがフェースに伝わり、よりフェースをたわませ、ボールの反発にフェースがたわんで戻る力が加わり初速をあげるます。

で、思いっきり打ち込むようにしてください。がアドバイス。クラブヘッドに位置エネルギーがあり状態でインパクトを迎えるんです。

昔はみんなそうやって打っていたからお手の物!

しっかり結果が出ました。

ということであれば

確かにこういう戦略は正解だが、ここまではまりすぎることは読めなかったのかな?

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みんなのゴルフダイジェストPINGのニューアイアン「i210」と「i500」を2人のギア好きプロが試打。 最新2モデル打ってみたら“大違い”!?

みんなのゴルフダイジェストさんで

i210とi500の比較をしています

PINGのニューアイアン「i210」と「i500」を2人のギア好きプロが試打。 最新2モデル打ってみたら“大違い”!?

i500は本当によくできたアイアンですが、これまでのアイアンと比べると大きく跳びすぎるので、競技をやっているゴルファーは距離感が合わないかもしれませんが、昔はここまで飛んでいたというゴルファーは使うことによって、距離感が合ってくるという現象になるのではないかと思っています。

競技ゴルファーはというと、違和感がない、コントロールできるフィーリングだ大切です。

i210はCTPが大きくなった上に柔らかくしたことで、打感がかなり柔らかくなったので、ボールをコントロールするフィーリングが向上しています。

それに加え、ショートアイアンではスコアラインの幅がせまくなったので、集中しやすくなっているんですよ。

 

i500のロングアイアンのセッティング考

店長がゴルフを始めた頃は、コースデビューをする前には練習はダンプカー一台分のボールを打ってからなんていわれました。

当時は過積載がそれほどうるさく言われなかった時代ですので、今のダンプカーの2倍くらいのイメージがありました。勿論、積載量だとしても相当な数だと思います。

ロングアイアンは、しっかりフェースターンできないと弱弱しいボールしか飛んでいきません。その難しいクラブが打てるのであれば、他の番手は優しいので簡単に打てるという理屈です。無知とは怖いものです。それが本当のことだと信じていましたから。本当はロングアイアンの代わりにFWを活用すればよかっただけです。

当時はアイアンセットは#3~#9、PWが一般的で。ロングアイアンといえば#3、#4あたりです。ロフトで言えば#3で21°、#4で24度あたりが普通の時代で、シャフトレングスも3Iで38.5合わせなんて言っていました。今は3番アイアンも勿論4番すら見ない時代になりなりましたので、3番アイアンの長さを基準にした表現は消えてしまいました。

クラブの性能があがって、打ちやすくなりましたというのであれば、以前より打ちやすくなっているはずなんですがね~。

i210altajcbspec

i500のスペックを見ると調度4番くらいが昔の3番に当たります。ストロングロフト化と飛ばすためのシャフトの長尺化がロングアイアンを未だに難しくしていることがわかります。

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ボールがつかまりにくいロングアイアンをつかまりやすくするには

1.アップライトに調整する。
2.スイングバランスをダウンさせる。
3.ロフトを増やす

などを考えます。

店長の場合、ショートアイアンをフラットにセッティングしても、ロングアイアンをアップライトにはしません。どちらかというとドローヒッターなのでボールがつかまりすぎると大怪我になるからです。そのため、スイングバランスをダウンさせ、振りやすくしています。今回はそれに加えてバックスピンを多くして真っ直ぐ飛ばそうと考えています。

先日も書きましたが、とりあえず3~5番はUSSTDでできるだけバックスピンを多くしたいですね。

店長的には、GMAXの#4を1/2ストロング、シャフトレングス+0.5インチで220Yで有ればそれを使いますので、試打クラブの打球を見ているとランも出るのでスタンダードロフトでそれよりは確実に飛びそうだと思っています。

ちょっとだけ、店長の頭の中で渦巻いていることを書いて見ました。

これまでと本当に違ったジャンルのアイアンですので、質問はお気軽にどうぞ。

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