フィッティングにおいて、重要視されるのがインタビューです。
ゴルファーそれぞれの希望やプレースタイルがあるので、単に結果だけを重視して決定できるわけではありません。 “フィッティングニュースから” の続きを読む
Play your best.
フィッティングにおいて、重要視されるのがインタビューです。
ゴルファーそれぞれの希望やプレースタイルがあるので、単に結果だけを重視して決定できるわけではありません。 “フィッティングニュースから” の続きを読む
試してきます。
ALBAのギアコラムで面白い企画が開催されレポートされています。 “ALBA ギアコラム 「ピン『i500』&『i210』アイアンのアマ試打レポ。「ウッド抜きでハーフ5アンダーが出るとは…」」” の続きを読む
昨日、i500アイアンを書いたので、今日はi210でしょうと思った方、すみません。
やたらと飛びが強調されるPINGの中空アイアンの
i500と
G700ですが、その飛ばないということを信じてフィッティングしてみても、G400の方が飛ぶという結果が多々あります。
PING JAPANのマーケティングでは、とびを強調していますが果たしてどんな人も飛ぶのでしょうか?(おいおい、折角飛ぶっていっているんだから、水を挿すなよって聞こえてきそうですが)
これは、リック・シールズ氏のデータですが、G400とG700は飛びにほとんど差が出ない結果となっていますので、私がいっても問題がないと思っています。(でもi500のとびは異常に近い数字です。)
フィッティングをしていて、G700の方が結果がいいのは、しっかり上から打ち込んでヘッドをターンさせることができる人。
一方、G400の方が結果がいいのはレベルブローとなり、どちらかというとフェード気味の人。
という傾向があります。
慣性モーメントが大きいG700はヘッドのターンが送れとなりやすいクラブなんです。ですので、打球がスライス傾向の人は、G400の方をメインターゲットとして検討いただければと思います。
i500とi210はどうなんでしょうか?ターゲット層はしっかり打ち込める層ですので、どちらかというとi500なのかな?ということではありますが、つかまりの良いi210に対して、安定したi500ということを念頭に入れてください。私が打った結果も、飛距離はi500にやや軍配が上がります。
[新ジャンル]飛び系ブレイドと銘をうって登場させたi500アイアンのPINGジャパンの販売戦略は