ATTAS11(ジャック)をコースで打ってきた。
の第2弾。
場所は金沢セントラル。狭いので方向重視です。
ヘッドは前回と同じG410 9.0度 LST スタンダードロフト・スタンダードライ角・ウェイトドローポジションです。上がり走るシャフトにロースピンヘッド当たれば一発何処までも。
狭く曲げることができないと言うことがよかったのだと思いますが、ボールは謳い文句どおりに高く上がります。実は前日、どう打てば一番いいのかを少しだけnFlightで試しています。一番よかったのは、頭の位置を動かさずに、できるだけ丁寧にスイングすると、勝手にボールが上がって距離が出てくれましたのでそのようにスイングします。(基本中の基本と言うことは内緒ね)
インパクトの感じは先端がしっかりしたシャフトのようなんですが。本当にこのような感じでボールが上がってくれるようです。
しかし、振ったフィーリングは先端が柔らかいシャフトではなく
左に行き難い叩けるフィーリングです。しかしnFlightの結果から叩きません。前回はこのフィーリングから、叩きにいき、ボールが捕まりませんでした。
最先端部分は柔らかく、その少し上の部分の剛性は高く波打つような剛性曲線がそうさせています。
本当は、少しフェードが打ちたいときもう少し右にスライドするボールが出るとうれしいのですが、5Xだったらそうなるのか、興味があります。もう少しフェードが打てると、本当に使えるシャフトだとおもいます。
でも、まだ売り上げが上がっていないと営業さんが言っていました。今後、試打する人が増えると、選択する人が増えるんじゃないかと思います。
実はもうひとつ注目しているシャフトがあって、えっ、ちょっと捕まるTOUR 173じゃないのっていうTourAD XCがあるんですが早くシャフトがきて紹介できればいいなぁって思います。
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