せっかく、試打用のシャフトとクラブをお借りできたので、気温の色表示が紫になっている最中に打ってきました。
最後には死ぬかと思いました。
Play your best.
せっかく、試打用のシャフトとクラブをお借りできたので、気温の色表示が紫になっている最中に打ってきました。
最後には死ぬかと思いました。
この記事は、RIEGOLFで2013年4月01日(月曜)21:41に公開したものの焼き直しです。
一般にアイアンのシャフト選択において、ヘッドスピードの速い人または力のある人はスチールシャフト、ヘッドスピードが遅い方または非力な方はカーボングラファイトのシャフト中心を選択する事が多くなります。
忠実にANSER スコッツデールを再現した50th記念モデル
やっぱりこの形状はなんともいえない落ち着きがあります。
コースの練習グリーンで撮影しました。
素材かソールに入ったスリットの効果か打感はスチールの削り出しとは違ったなんとも言えない柔らかさがあります。鉄に比べると銅合金は柔らかいのですが、フェースに埋め込まれたタングステンウェイトがソフトタッチでもボールをよく転がしてくれるので、よりいっそうそう感じるのかもしれません。
昨日の大山カメリアでの富山県ジュニアの練習ラウンド。
バーディトライということもあったんですが、景色が良かったのでライブ放送しました。残念ながら二人ともバーディならず。
— GolfShopLB (@GolfshopLBPing) August 20, 2018
明日の試合当日の天気予報は36度、水分補給を十分に悔いのないプレーでお願いします。
GLIDE FOEGED WEDGEに続いて第2弾といきましょう。
GLIDE FORGED ですが、EYE2を継承した大き目のオフセットとのことですが比較してみましょう。
EYE2の良さはこのネックとフェースのつながりなんですが、確かにそのように感じます。同じフィーリングは、多めのオフセットばかりでなく
テーパーホーゼルも一役買っています。
ネックからフェースにつながる部分で、キュッと絞った感じが、どんなライからもボールを拾ってくれるフィーリングを生み、ラフでのネックへの抵抗を軽減しフェースコントロールを容易にしてくれそうに感じます。
EYE2ソール形状もネックもバックフェースも独特ですが、アドレスでなんと言っても特徴的なのが
この尖がったトウ形状、EYE2を受け入れられない人は、多分この部分が一番受け入れなれないのではないかと思いますが、この部分があるおかげで、慣性モーメントが大きくなっているんですね。
GLIDE FORGED WEDGEにおいてこの部分を担当するのが
このタングステンウェイトですが、鉄の2.5倍(日本タングステン(株)から)となります。非常に硬い材質で私が遠い昔習ったときには、大砲に使われると習いました。このタングステンがEYE2のトウの尖がった部分を受け持っているのでしょう。
実は、軟鉄でタングステンウェイトといえば、その昔ANSER WEDGEが採用していた方式です。
このウェッジもスピンが多いウエッジでした。店長的にはこのウェッジで印象的なのは、フルショットでロフト表示に対して飛ばないと印象が、GLIDE FORGED WEDGEも試打してみると、飛びません。ここ部分がEYE2と違うところだと思います。EYE2はスクエアに構えてスイングするとフェースがターンしますが、GLIDE FORGEDは若干開いている状態でインパクトを迎えるようです。参考にして下さい。
そうそう、日本人の血を引くリッキー・ファウラーのコブラのウェッジにはツアーレップが穴をあけてタングステンを埋め込んでいます。GOLFWRXの記事ではタングステンのことをザ・マジックメタルと称してリッキーのウェッジを紹介しています。
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相談・フィッティング大歓迎です。よろしくお願いします。
店長がゴルフを始めた頃は、コースデビューをする前には練習はダンプカー一台分のボールを打ってからなんていわれました。
当時は過積載がそれほどうるさく言われなかった時代ですので、今のダンプカーの2倍くらいのイメージがありました。勿論、積載量だとしても相当な数だと思います。
ロングアイアンは、しっかりフェースターンできないと弱弱しいボールしか飛んでいきません。その難しいクラブが打てるのであれば、他の番手は優しいので簡単に打てるという理屈です。無知とは怖いものです。それが本当のことだと信じていましたから。本当はロングアイアンの代わりにFWを活用すればよかっただけです。
当時はアイアンセットは#3~#9、PWが一般的で。ロングアイアンといえば#3、#4あたりです。ロフトで言えば#3で21°、#4で24度あたりが普通の時代で、シャフトレングスも3Iで38.5合わせなんて言っていました。今は3番アイアンも勿論4番すら見ない時代になりなりましたので、3番アイアンの長さを基準にした表現は消えてしまいました。
クラブの性能があがって、打ちやすくなりましたというのであれば、以前より打ちやすくなっているはずなんですがね~。
i500のスペックを見ると調度4番くらいが昔の3番に当たります。ストロングロフト化と飛ばすためのシャフトの長尺化がロングアイアンを未だに難しくしていることがわかります。
ボールがつかまりにくいロングアイアンをつかまりやすくするには
1.アップライトに調整する。
2.スイングバランスをダウンさせる。
3.ロフトを増やす
などを考えます。
店長の場合、ショートアイアンをフラットにセッティングしても、ロングアイアンをアップライトにはしません。どちらかというとドローヒッターなのでボールがつかまりすぎると大怪我になるからです。そのため、スイングバランスをダウンさせ、振りやすくしています。今回はそれに加えてバックスピンを多くして真っ直ぐ飛ばそうと考えています。
先日も書きましたが、とりあえず3~5番はUSSTDでできるだけバックスピンを多くしたいですね。
店長的には、GMAXの#4を1/2ストロング、シャフトレングス+0.5インチで220Yで有ればそれを使いますので、試打クラブの打球を見ているとランも出るのでスタンダードロフトでそれよりは確実に飛びそうだと思っています。
ちょっとだけ、店長の頭の中で渦巻いていることを書いて見ました。
これまでと本当に違ったジャンルのアイアンですので、質問はお気軽にどうぞ。
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フィッティングにおいて、重要視されるのがインタビューです。
ゴルファーそれぞれの希望やプレースタイルがあるので、単に結果だけを重視して決定できるわけではありません。 “フィッティングニュースから” の続きを読む
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PINGPROでピンのウェッジを使わないことで有名だったのが、「LOUIS OOSTHUIZEN」です。
ウーストハイゼンからの要望をPINGが聞くことは簡単ではありません。(間近でウーストハイゼンのウェッジショットを見たことがありますが、非常にタメますので、大きなウェッジは合わないのだと思います。)
他のメーカーであれば、プロだけに作ればいいのです。よくプロ支給品という一般に出回ることのないクラブを使っていますね。それです。