ここまでやるメーカーがあっただろうか?

 

PINGは元々ジュニアに力を入れています。あのタイガーもジュニアの頃はPINGだったし、VAULTにはタイガーのパターもあります。

img388今年の秋から発売されるProdi(対象年齢7歳から13歳)は、

ジュニア用のカラーコードを用意

身長と手の長さに応じて推奨スペックを決定します。

それより凄いのは、

無償で一回限りシャフト長とライ角を一回に限り変更可能です。(※5本以上購入時)

基本スペック
素材【DRIVER】 6-4チタン(フェース)/811チタン(ボディ)
【FW/HYBRID/IRON/WEDGE/PUTTER】
17-4ステンレススチール
【キャディバッグ】 ポリエステル
DRIVER FW HYBRID 6I 7I 8I 9I PW 52 56 PUTTER
ヘッド体積(CC) 460 140 110
ロフト角(度) 15 22 27 32 35 39 43 47 52 56 3
ライ角 (度) 57 56.5 57.75 59.75 60.5 61.25 62 62.25 62.5 62.75 70
  • ※ シャフトは2種類のフレックス(R/S)からお選びいただけます。
  • ※ 上記のライ角は、スタンダード(ブラック)のものです。
  • ● Assembled in Japan [カスタム・一部修理等:Assembled in USA]

価格は

と決して安くはありませんが、フィッティングとライ角変更とシャフト長変更はみみょくてきな特典です。

i500&G700はCTPを捨てて、慣性モーメントを手に入れた。

昨日、i500アイアンを書いたので、今日はi210でしょうと思った方、すみません。

やたらと飛びが強調されるPINGの中空アイアンの

img138i500と

G700IronFaceExplodeILL-1G700ですが、その飛ばないということを信じてフィッティングしてみても、G400の方が飛ぶという結果が多々あります。

PING JAPANのマーケティングでは、とびを強調していますが果たしてどんな人も飛ぶのでしょうか?(おいおい、折角飛ぶっていっているんだから、水を挿すなよって聞こえてきそうですが)ALLIRON

これは、リック・シールズ氏のデータですが、G400とG700は飛びにほとんど差が出ない結果となっていますので、私がいっても問題がないと思っています。(でもi500のとびは異常に近い数字です。)

フィッティングをしていて、G700の方が結果がいいのは、しっかり上から打ち込んでヘッドをターンさせることができる人。
一方、G400の方が結果がいいのはレベルブローとなり、どちらかというとフェード気味の人。

という傾向があります。

慣性モーメントが大きいG700はヘッドのターンが送れとなりやすいクラブなんです。ですので、打球がスライス傾向の人は、G400の方をメインターゲットとして検討いただければと思います。

i500とi210はどうなんでしょうか?ターゲット層はしっかり打ち込める層ですので、どちらかというとi500なのかな?ということではありますが、つかまりの良いi210に対して、安定したi500ということを念頭に入れてください。私が打った結果も、飛距離はi500にやや軍配が上がります。

 

PING NEWS No.207

既にお伝えしたとおり、ヨーロッパツアーとWEB.COMツアーにおいてPING PROが優勝しましたので、PING NEWSがリリースされました。

Brandon Stone WITB

スコティッシュオープンで優勝したブレンダン・ストーンのWITB

www.nationalclubgolfer.comさんの記事をツィートしました。

記事によるとBrandon Stone WITBは

Driver:Ping G400 Max 9˚

3 wood:Ping G400 14.5˚

Driving iron:Ping Rapture

Irons:Ping i210 3-5, Ping iBlade 6-PW

Wedges:Titleist Vokey SM7 52˚, 58˚

Putter:Ping Vault 2.0 Anser Dale (Stealth)

Ball:Titleist Pro V1x

となっています。現在の状況では、PINGのツアー情報と違っています。

G400MAXドライバーは勝ち星を上げ続けていて、凄いですね!
Raptureのドライビングアイアンを入れていますので、アイアンプレーヤーです。

#3から#5は今のところノーコメントです。(笑)

 

 

スコティッシュオープン・Web.comツアー

昨日は有村選手の復活優勝がありました。

PGAは金選手がそのまま圧勝でした。

チャンピオンズはPINGPROのマガートがプレーオフで惜敗、LPGAもヘンダーソンが伸ばせす3位でしたが、スコティッシュオープンでPINGPROのB・ストーンが優勝。WEB.COMでキャメロン・チャンプが優勝しています。

続きは、今夜遅くになります。

全英オープン一週間前

USPGAはジョンディーアですが、流石に全英オープン直前というだけあって、薄いフィールドになっています。しかし、PGAツアーはPGAツアーなので出場選手は必死です。

その中でキム選手が-22で飛び出しています。

LPGAはPINGPRO Bヘンダーソンがトップ-11、A・スタンフォードが-102位タイと岩盤っていますが、同じくPINGプロのチョン・イン・ジーまでの15人が5位タイに入るという超大混戦となっています。

全英オープンの前の週に行われるスコティッシュ・オープンは練習を兼ねて強いフィールドとなっています。此方も大混戦となっています。


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