G400の純正カーボンアイアンはのALTA J CBは
カウンターバランス設計のALTA J CBシャフト。ヘッドを重くしてもエネルギーを効果的にボールに伝達。 番手別フロー設計となり、軽量で楽に球が上がるミドル~ロングアイアン、ショートアイアンには、安定性を生み出す重ための重量を採用。
ボールが上がるので、全番手をPower Spec Loftか6番までは、調整範囲ギリギリまでロフトをたてて、後はPSLロフトを選択します。
Play your best.
カウンターバランス設計のALTA J CBシャフト。ヘッドを重くしてもエネルギーを効果的にボールに伝達。 番手別フロー設計となり、軽量で楽に球が上がるミドル~ロングアイアン、ショートアイアンには、安定性を生み出す重ための重量を採用。
試打が始まって、約1ヶ月、WEB上でも反響が大きく、そのせいもあってか既に注文を頂いたとしても、発売日には間に合わない状態となっております。
見てきたわけではございませんが、PING社内においてはキャパをこえているのではないかと思っております。
キャッチフレーズどおり反発し、これまでのPINGのドライバーの特徴であった寛容性が損なわれていないのですから。
ネット上では純正シャフトで十分とかいうような流れとなっておりますが、今回のこのヘッド相当、癖がないというのが癖であるというのが現在のところの私の感じている部分であります。
しかも、
3つのタイプのヘッドはキャッチフレーズ通りの働きをします。
スタンダードは本当にヘッドの動きが安定していて、自然にリリースするタイプのスイングの方は右へそのまま飛んでいくことがあります。
SFテックは、フェースがかえってつかまるのではなく、同じように打っているが5ヤードから10ヤードつかまる。
LSテックはスピンがドンと減少します。
単純に吹き上がりが大きく、スピンを少なく方向性を得るために、SFテックに安定するシャフトの組み合わせを選択しようとするとうまくいきません。
事実、私がフィッティングした結果を見ると、G、G30に比べるとオプションシャフト率が高くなっています。性格がはっきりした3タイプのヘッドとロフトの組み合わせ、それを生かすシャフトの組み合わせがありますので、試打できるのであればしだした上で購入していただきたいと思います。
9月18日(月)敬老の日 10:00~17:00
オックス高岡さん練習場打席において試打会を開催いたします。
当日受付順にて、G400シリーズを中心とした試打会を行います。※通常のフィッティングは行っておりません。左打席のご用意はございませんが、左打ちのお客様には打席へのクラブ貸出を行っております。当日の混雑状況によってはお一人様15分でお願いする場合がございます。
タイガーに医者からピッチショットの許可が出たそうです。
Dr. gave me the ok to start pitching pic.twitter.com/tboq1L3Xdn
— Tiger Woods (@TigerWoods) August 31, 2017
上手くフェースに乗せてバンスを使って打ちますね。
ミラクルアプローチをまた見たいですね。
PING STAFF ブルック・ヘンダーソンのスロー動画です。
このアングルからのものはあまりないので、参考になります。
インパクトからフォローが低く伸びて素晴らしいですね。
今年発売されました。限定バック。購入されたお客様から、
「このバッグに合う、ヘッドカバーをインターネット中探しているけど見つからないんよ〜。」
という言葉。
そう言えば、合うヘッドカバーは見た記憶にない。
ならば、
この先生に頼んでみよう!
同じヘッドカバーだし。
毛糸は師範でプロ中のプロだけどねぇ〜、と逃げのポーズだけど、色々な生地をバッグにリメイクしているのを知っているので、
作ってもらうことになるのですよ。
試作は
の出来もよかったんですが、これをお見せして、お客様の要望をさらにお聞きして、出来上がったのが
これです。
いや〜、思った以上に合っています。一つ一つ、手作りならではの味わいがあるヘッドカバーが完成しました。
パットのラインを読むための参考にと
をKindle版まで入れて、読んでいます。これによってラインがどう曲がるのかが分かりました。自分の中では、目、足の情報から傾斜の度合いを読み取り、打ち出し方向を決めて打つと、傾斜を読むことができます。
しかし、これを他の人に伝えるのが大変です。エイミング教本には当たり前のことが書いてあるのにそれが伝わっていかないというのは、辛いものがあります。
これを誰にでもできるよにしたのが、エイムポイント エキスプレスリードでした。
(自分一人だけがわかっても、お金にはならないんですね。商売ってそういうものですね。)
立って傾斜の大きさを計り、グリーンの速さごとの物差しで狙い場所を決定するのです。素晴らしいシステムでした。
今まで時間をかけて、ラインをグリーン上に浮かび上がらせてから打っていたのに、全然必要がありませんでした。まだラウンドで試していませんが、これでラウンドを重ねるごとに精度が上がるシステムですので、続けて見たいと思います。
興味のある方はどうぞ!
【GOLF】上原彩子がトップと3打差11位発進! 2位にチョン・インジ(ISM) – Yahoo!ニュース https://t.co/ithYBySQf0 @YahooNewsTopics
— ピンゴルフジャパン (@pinggolfjapan) August 25, 2017
前作のGフェアウェイウッド、ハイブリッド(日本ではこっちのほうはあまりなかったかな)では、製品の概要・特徴として紹介されていたカスケードソールはG400においても受け継がれているようです。
A maraging steel face and a cascading sole allow the #G400 fairway woods to flex 35% more, providing +2 MPH ball speed. #CustomEngineered pic.twitter.com/BjZh24daZc
— PING GOLF (@PingTour) August 23, 2017
カスケード(cascade)は連続した滝や堰のことを言います。
G400フェアウェイウッドの
この部分が段々と高さが違う構造となっています。この構造は強度を保持しながら、このようにフェースのたわみに貢献するんですね。
約20%強度が高く、約28%薄い新マレージングC300フェースと相まって、to flex 35% more, providing +2 MPH ball speed.となっているようです。
日米のHPからは、カスケードソールの記述はなくなっているので、アピールする要素としては少ないと見ているんですね~。多分。
G400フェアウェイウッドを打ってみると、3Wの打ち出し角が上がっている印象を受けますが、この効果が影響が大きくなっているのではないかと思います。強い球が高く上がって生きます。
一方、5番ウッドは、はじきながらボールが抑えられて飛んでいく印象です。
是非、試してみてください。